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広域案内・校内マップを作成し仮設置しました

|2026/01/29

こんにちは。

SOMENET 代表の千葉 詠太です。

以前から計画していた「校内マップ」付きサインを、まずは仮設置しました。

これまで校内では、文化祭時に設置した近距離の方向を示すサインが中心で、サイズの制約もあり、「会議室」など一定の利用が見込まれる場所まで十分に案内できていませんでした。

そこで今回は、既存サインで不足している情報を補完しつつ、必要以上に情報を詰め込まないことを意識し、全体の情報量を整理することを目標に設置を進めています。

成果



今回の仮サインでは、2種類のサインをそれぞれ適切な場所に1枚ずつ設置しました。

共通する要素として、各棟・各階の接続関係と主要な教室を表示しています。
各研究室の表記も含めることで、生徒からよく聞かれる「〇〇研究室がどこにあるか分からない」という課題の解消を狙っています。
また、渡り廊下の有無や体育館との接続関係も示しており、初めて来校する方にも分かりやすい案内を目指しました。
今回はこれらを「概略マップ」と呼んでいます。

縦長のサインは、A1(59.4cm × 84.1cm)に近いサイズで、上半身一人分ほどの高さがあります。昇降口や玄関への設置を想定しています。
概略マップに加え、真上から見た校内マップを併記することで、校舎全体の構造や屋外設備を把握しやすくしている点が特徴です。

横長のサインは、A2(59.4cm × 42cm)に近いサイズで、縦長タイプのおよそ半分の大きさです。上下方向を圧縮した概略マップを採用し、設置位置に該当する棟・階をネガ(反転色)表示することで、相対的な現在地が把握しやすい構成としました。
加えて、現在の棟・階のみを詳細に示したマップを配置することで、教室の位置をより具体的に理解できるようにしています。

考察・振り返り

今回の仮設置により、目的の教室への案内不足を補完できただけでなく、目的地に近づくにつれて情報の粒度が細かくなっていくという、サインシステムとして望ましい構成に一歩近づけたと考えています。

一方で、現在地の表記については、もう少し明確にできた可能性もあります。

今後は、見やすさを保ちつつ視線が迷わないバランスを検討し、改善を重ねていきたいと思います。

追伸

今回の仮サイン設置に合わせて、消火器の使用方法を示したサインも新たに作成しました。

校内を見渡すと、AEDや避難経路など、防災に関わるサインは多く存在しています。一方で、配置や表現が統一されていない箇所も見受けられるため、より直感的に理解できる環境を整備する余地があると感じています。

今後は案内サインに加え、防災分野においても分かりやすさを重視したサイン整備に取り組んでいきたいと考えています。



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